研究テーマ
- 病原微生物と免疫の分子生物学
- 温熱と免疫・自律神経免疫学
- 人工炭酸泉の普及とその影響
- 天然炭酸泉の評価と活用
- 天然炭酸泉の配管システムと加温装置の改良
- 天然温泉の炭酸泉化とその影響
最近の業績
- T. Urakawa, et al., Effect of experimental hyperthermia on biodynamics and immunity in dogs and cat. Jpn. J. HyperthermicOncol. 22 (1): 2006
- 浦川豊彦著、『炭酸泉は未来を描く』、くまざさ出版社、2011 年
- 高濃度炭酸鉱泉の連続昇温法、特許第4466781 号、2008 年
- 炭酸ガス抜けを最小限にする高濃度天然炭酸鉱泉の連続昇温用二重管式熱交換器、実用新案登録第3157975 号、2009 年
- 炭酸泉専用一時貯留タンク、実用新案登録第3181144 号、2012 年(久留米工業大学工学部池鯉鮒研究室との共同研究成果)
研究レポート
- スパカップと飲泉文化
最終学歴
1977年3月 宮崎大学農学部獣医学科
最近の職歴
2000年11月 ロンドン大学衛生及び熱帯医学校(大学院大学)
2001年11月 厚生科学研究所
2004年6月 日ポリ化工株式会社温熱療法研究室
2007年4月 シードル九州株式会社設立
資格、所属学会
- 獣医師、医学博士(久留米大学)
自治体の健康づくりへの支援または連携しての事業
- 福岡県みやま市「長田鉱泉場活性化委員会」への報告書作成『長田鉱泉場と一帯の資源及び活用法の提案』(長田鉱泉は船小屋炭酸鉱泉の矢部川南側で、みやま市の炭酸泉資源)、2009 年