厚生労働省が、「 HACCP( チャレンジ事業」を立ち上げました。

※厚生労働省
「日本国の食品衛生の更なる向上を図るためには、食品等事業者の皆様が自ら積極的に衛生管理に取り組むことが大変重要です。
厚生労働省では、世界的にも推奨されている食品の衛生管理手法である「 HACCP ( Hazard Analysis and Critical Control Point、 危害分析・重要管理点)」の普及を推進しています。本事業では、食品等事業者の皆様が自ら積極的に策定、実行している HACCP による衛生管理の取組を応援することにより、 HACCP 導入の輪を全国に広げるとともに、消費者をはじめ多くの方々に広く HACCP を知っていただきたいと考えています。」

「HACCPチャレンジ事業」とは、厚生労働省(医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部 監視安全課HACCP企画推進室)によって2015年11月に立ち上げられた事業です。

その事業内容は、HACCPの導入に取り組む食品等事業者をWEB上で紹介することにより、積極的にHACCPに取り組む事業者を応援するものです。

また、参加資格としては下記の条件があり、そのうち1~3又は1、2及び4を満たしている事業者となります。

  1. 食品等事業者であること
  2. HACCPによる衛生管理に継続的に取り組んでいること
  3. HACCP自主点検票(一般食品用の自主点検票、と畜場・食鳥処理場向け自主点検票)を使用し、HACCPを構成する手順1~手順12に適応していることを自主的に確認している(全てのチェック項目の評価が「〇」である)こと
  4. 都道府県、保健所設置市若しくは特別区又は地方厚生局の食品衛生主管部局においてHACCPによる衛生管理の実施が確認されていること

 

2019年10月30日に天然炭酸水YOIYANAは厚生労働省(HACCPチャレンジ)登録を致しました。

私たちは、おいしさと高品質・安全性を追求し、お客様に商品をお届けするまでの全てのステップについてお客様の信頼にお応えできるように努めます。

今後とも天然炭酸水YOIYANAをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。